蕪木神社・鑑賞

10月21日(日)
前述のブログより…バリ舞踊の洋美さんが、
山武・蕪木神社で毎年奉納演舞を行っているとのこと。

山のおんぶでの演目と同じものというのもあり…もともとの天岩戸開きを観てみたかったので
ぜひ見に行きたい!!と念願でした。

ご存知の方も多いと思いますが、私は車の運転ができずこの界隈では死活問題でしょうが、
愛車ベンツ(ママチャリ)で頑張ってます。
私のベンツではおそらく蕪木神社までたどり着きますまい。(絶対にな!)

…ということで困った時の勇さん登場♥
昼前位に待ち合わせし、偶然見つけたハンドメイドフェスタ。ちょっと寄って色々可愛いものをゲット♪

昼前に待ち合わせたにも関わらず、14時ぎりぎりに蕪木神社へ到着。わかりづらくて、迷った~~
森の中にいきなりある感じです。

一番前の良い場所を早々と手に入れ、じっくり鑑賞しました^^1時間強位のステージだったと思います。
まず、蕪木の地元の子供たちが衣装を纏って、花撒きをします。
子供好きじゃないんですが(笑)一番ちっさい子が非っ常にかわいかったです♥♥
自分の殺人的な可愛さに気づいてなく、またちやほや育てられてない感が随所に見えひとり萌えてました。(相変わらず素直じゃなく斜めな見方です、ゴメンナサイ)
AKBを追うオタクごとくシャッターチャンスを狙って何枚も写真を撮りましたが、どれも彼女の『いいとこ』が撮れてなかったため敢えて載せますまい。

あ~~~可愛かった♥♥(笑)

次曲バリ舞踊の演目は、山のおんぶと違ったもの。語り部が入り、バリの古典舞踊をわかりやすく物語のように舞ってくれて、
あっという間に時間が過ぎました。わかりやすい演出があったためダンサーの動きの意味なども理解出来て、見ごたえがありました。
語り部がなかったら、煌びやかなバリ舞踊!!と(それはそれで良いのですが。)思っていただけになってたかもしれません。5人の群舞でしたが、同じ衣装・メイクにも関わらず、ひとりひとりの配役と個性がばしばし出ていて、目が離せなかったです。その後、天岩戸開きの演目です。
今回は演奏の方たちも客席から見える位置におり…というか、まず今回は自分が出演するのではなく、完全に観るほうになれたので
落ち着いてたっぷり堪能できました。

お面を使い目線がどこにあるかわからないものが、近くに寄って踊ってくれるとなんとも言えない気分になります。
私のショーの中でもうまく演出として使えないかな~なんて色々考えてしまいます。

天照神の清らかな威厳と、それに仕える巫女の純で無垢な感じ、あばれまくる男神スサノオも見事に表現されていました。

ここまでは山のおんぶでも同じです。
アメノウズメをもともと演じる方で踊られているのを今回観れたので、全体として完成された物語を観る事ができました。
踊るってすごいなとつくづく感じます。

素晴らしかったです!

この蕪木神社での演舞は12年目とのこと。宮司さんもおっしゃっていましたが、『1回2回は勢いでできる』けど、12年続けていることの意味の深さ。
そして創作演舞のほうは、毎年変えているのだそうです。
因みに来年はヤマタノオロチ。今から楽しみですね!

なんと!毎年天野岩戸を演じているものと思っていました。毎年違うなんて、知らなかったので
なんつータイミングで今年アメノウズメを舞えたのでしょう(笑)
どこからか、今私の進んでる道に”Yes”と言ってくれてるのを感じます。

そして、踊り手は誰でもきっとそうだと思うのですが、踊ることやステージに関してハッキリ言ってお金はほんとはいらない位なんです。
…と言い切るのは語弊がありますね、、、『やりたい』ものに関しては身体が先に動くのです。
それは、【求められて・求める】関係が成り立ってるものに関してのみ。
来てくれてよかった、踊ってもらってよかった、次はもっと盛り上げたい!そんな主催側の想いって、絶対に出演者へ届きます。
そっか、うまくいったんだな!じゃあ次はもっと頑張ろう!と次々繋がっていくものなんだと思うのです。
それ以上にたくさんの想いが詰まっていると思いますが、、

12年。一言では言い表せないと思いますが、相互の想いや思いやりが重なった大切な年数なのですよね。

洋美さんのステージを通して、彼女のお弟子さんとのお付き合いの仕方・舞台の作り方…などなど、
私はまだ今は未熟で毎日精進精進です。ですが、あのようにいつか私もなりたい。
洋美さんのように、天から頂いたものを真摯に受け止めて人と関わり、沢山のものを受け止めて自分らしく『何か』表現できるようになりたいです。

洋美さんのステージには、『相手』が見えます。楽しませよう・飽きさせないように、目の前に来てくれた人に対しての工夫が随所に見られます。
そこが大好きなんです。
私はまだまだ甘く、経験不足でこの辺を上手く演出出来ていません。

いつか、自分らしくあっという間の2時間を提供できるダンサーになりたいです。見た人が気持ちよく、帰路思い出してくれる踊り手になりたいです。

洋美さんの所作を見て、沢山の事を考える夜となりました。

今夜は、踊りばんざい!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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